自然癒着法にはデメリットがある?おすすめポイントもあわせてご紹介

デメリットに配慮した自然癒着法を受けた女性

美容大国の韓国ではすでに一般的となっている自然癒着法。自然癒着法は皮膚を切開することなく、自然な二重を形成できる目元整形として人気です。
しかし、人気の自然癒着法にもデメリットはあるのです。
こちらのコラムでは、自然癒着法のデメリットやデメリットを軽減させる方法、自然癒着法のおすすめポイントについてご紹介しています。
また、必要に応じて切開法も検討したほうが良い理由についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

自然癒着法

知っておきたい自然癒着法のデメリット

自然癒着法の症例写真
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:岩井勝矢
@eclinic_iwai

以前では、お手軽に受けられるのは埋没法、しっかりとした二重を形成するなら切開法というように、二重整形の選択肢が少なく、いずれかを選択しなければなりませんでした。
しかし、埋没法には後戻りのリスクがあり、切開法には傷跡残るというリスクがあるため、どちらにするのかを決めかねて、結局二重整形を諦めたという方も少なからず存在していたようです。
しかし現在では、埋没法と切開法を組み合わせた自然癒着法が登場してきたおかげで、より二重整形を受けやすい状況となっています。
ところが、自然癒着法には知っておかなくてはならないデメリットがあるのです。

自然癒着法には向き不向きがある

自然癒着法のイメージ

自然癒着法はまぶたの皮膚と上眼瞼挙筋という筋肉に糸を通し、癒着によって二重を形成する方法です。
また、埋没法のように糸は使用するものの、切開法のように癒着で二重を形成する方法のため、埋没法よりも取れにくく、切開法のようにしっかりとした二重を形成できます。
こう聞くと、すぐにでも自然癒着法による二重整形を受けたくなるかもしれません。
しかし、自然癒着法はまぶたの脂肪が多い方や、まぶたのたるみが進行している方には不向きな二重整形なのです。

まず、まぶたの脂肪が多い方の場合では、糸で固定したとしても脂肪の圧に糸が負けてしまい、脂肪が少ない方よりも糸か外れたり緩んだりするリスクが高いと考えられます。
そしてまぶたの皮膚がたるんでいる方の場合では、皮膚を折り込んで二重を形成したとしても、たるみによってはっきりとした効果を実感しにくい可能性があるのです。

このように、自然癒着法は向き不向きがある二重整形ですので、人によっては施術を受けられない可能性があります。

眼瞼下垂があると受けられない

眼瞼下垂の軽度と中度と重度の図解の比較

自然癒着法は、眼瞼下垂を発症している方にはおすすめできない二重整形です。
眼瞼下垂というのは、加齢などが原因になってまぶた周辺の筋肉の働きが鈍くなり、目を開きにくくなる病気です。
眼瞼下垂では、目を開きにくくなるだけでなくまぶたの皮膚にもたるみが見られることがほとんどです。
そのため、糸で皮膚と筋肉を固定した際に糸が埋没しにくい、皮膚と筋肉の癒着が起こりにくいと考えられているのです。
眼瞼下垂がある方が二重整形を受けるなら、自然癒着法よりも余分な皮膚を切除できる切開法のほうが、おすすめできる可能性があります。

やり直し不可となるケース

自然癒着法で癒着が成功すると、自然かつ取れにくい二重が完成します。
しかしその一方で、皮膚と筋肉が癒着することで、やり直しが不可となるケースが出てくるのです。
やり直しが必要になるのは、左右非対称の仕上がり、二重幅の変更、糸が外れたなどのケースです。
また、自然癒着法後1ヶ月が経過していればこれらの修正が可能になりますが、皮膚と筋肉がしっかりと癒着している状態では、まぶたの安全性への配慮から、修正が行えない可能性があります。

埋没法よりも費用が高額になる可能性

自然癒着法は埋没法よりも複雑な方法で行われるため、その分、埋没法よりも費用が高額になる可能性があります。
自然癒着法の料金設定は美容外科ごとに異なりますが、全般的に埋没法よりも高額な設定になっている可能性が高いと考えておいたほうが良いでしょう。

ダウンタイムが長引くことも

自然癒着法のダウンタイムの表

自然癒着法は皮膚を切開しませんので、切開法よりもダウンタイム時に現れる症状が軽く、ダウンタイム期間が短いといわれています。
しかし、やや複雑な処理が必要になるため、埋没法よりかはダウンタイムが長くなる傾向にあります。
自然癒着法のダウンタイムは2週間前後ですが、人によっては3週間前後まで腫れや内出血が残る可能性があるのです。
特に傷が治りにくい方は自然癒着法のダウンタイムが長くなる可能性がありますので、できれば3週間程度のお休みを取っておくことが望ましいでしょう。

後戻りの可能性

自然癒着法は埋没法よりも後戻りしにくく、長期的な効果を期待できる二重整形です。
しかし、糸の留め方が甘かった、癒着がうまくいかなかった、お客様の状態に合う術式ではなかったなどの条件が重なると、二重のラインが薄くなったり取れたりする可能性が広がるのです。
自然癒着法は取れにくい二重整形として人気ですが、特定の条件下では後戻りする可能性がありますので、この点には注意が必要です。

自然癒着法のデメリットを軽減させるには?

自然癒着法のデメリットを軽減させる方法について説明している看護師

メリットしかないように思える自然癒着法でも、事前に知っておかなくてはならないデメリットがあることがわかりました。
しかし、対策することで自然癒着法のメリットは軽減できます。

ご自身に合う方法か否かを見極める

自然癒着法は向き不向きがある二重整形で、向かない方が受けてしまうと、術後の腫れや内出血といった症状が強く現れたり、後戻りのリスクが高まったりします。
このようなデメリットを回避したいと考えるなら、自然癒着法がご自身に合う方法か否かを見極めて、合わないと判断できる場合では、別の方法での二重整形も視野に入れて検討する必要があるでしょう。

長めのお休みを確保しておけば安心

自然癒着法はダウンタイム時の症状が軽く、期間も比較的短いというメリットがあります。
しかし、体質によっては症状が重かったり、期間が長引いたりする可能性が否定できません。
特に普段から傷の治りが遅いという方は、大事を取るという意味で長めのお休みを確保しておけば安心でしょう。
なお、ダウンタイム時の症状については、医師の技術力が影響する可能性もありますので、自然癒着法の実績があり、なおかつ評判が良い医師が在籍する美容外科を選んでおくことも大切です。

日常生活に注意する

自然癒着法は、癒着が成功して二重が定着すれば、後戻りする確率がグンと低くなります。
しかし、二重が定着する前にまぶたを擦るなど患部に刺激を与えてしまうと、癒着しかけた皮膚と筋肉が離れてしまい、癒着せずに定着してしまうリスクが高まります。
自然癒着法を受けたのなら、二重がしっかりと定着するまではなるべく患部に刺激を与えないように注意しましょう。

自然癒着法のおすすめポイントをご紹介

自然癒着法にはデメリットがありますが、その反面、見逃せないメリットもあります。

自然な仕上がりを期待できる

自然癒着法の症例写真 (4)
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:岩井勝矢
@eclinic_iwai

自然癒着法は自然治癒力による癒着を利用した二重整形で、埋没法や切開法よりも自然な仕上がりを期待できるというメリットがあります。
つまり、バレにくい二重整形を受けられるということです。

デザインの自由度が高い

新しい技術を取り入れた埋没法では、比較的自由なデザインで二重を形成できます。
しかし、皮膚を切開しない以上処理範囲が限られるため、切開法ほどデザインの自由度は高くありません。
一方、自然癒着法では切開法の手法を取り入れているため、皮膚を切開しないのにもかかわらず、切開法のように自由なデザインで二重を形成できます。

切開法も視野に入れておく必要性について

全切開と目頭切開とタレ目形成と目尻切開を同時に行った3ヶ月後と6ヶ月後の症例
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

自然癒着法は、埋没法と切開法の技術を取り入れた画期的かつメリットが多い二重整形です。
しかし、以下のいずれかに該当する場合では、自然癒着法では思うような結果を得られない可能性があるのです。
この場合では、皮膚を切開したり切除したりしなければなりませんが、切開法も視野に入れて二重整形を検討する必要性が高まるでしょう。

まぶたの脂肪が多い方

瞼の脂肪取りのイメージ

まぶたの脂肪が多い方には埋没法が向きません。というのは、まぶたの脂肪が多いと、通した糸に脂肪の圧がかかって外れたり緩んだりするリスクがあるからです。
そしてこうなると、皮膚と筋肉の癒着が進まず、自然癒着法の効果を実感できない仕上がりになってしまう可能性が否定できません。
つまり、切開法での検討が必要になるということです。

まぶたの皮膚がたるんでいる方

まぶたの皮膚がたるんでいると、自然癒着法で二重を形成したとしても、たるんだ皮膚が邪魔をして理想通りの二重にならないことがあります。
この場合では皮膚切除の処理も必要になりますので、切開法での二重整形が望ましいのです。
なお、皮膚のたるみが進行している場合では、眉下切開との併用が必要になる可能性もありますので、詳細についてはカウンセリングで相談してみましょう。

眼瞼下垂を発症している方

眼瞼下垂のイメージ

眼瞼下垂を発症している場合では、眼瞼下垂の改善を同時に行わなくてはなりませんので、眼瞼下垂手術+切開法という組み合わせになる可能性が高いでしょう。
眼瞼下垂手術では、原因となっている上眼瞼挙筋を縫い縮めて固定することで、症状の改善を目指せます。
つまり、切開法との組み合わせで手術を受けることで、眼瞼下垂の症状の改善を目指しつつ、理想の二重も目指せるということです。
なお、眼瞼下垂はおおむね50代以上に多く見られる病気とされていますが、目を擦る癖が習慣化していたり、メイクオフの際に目元に強い刺激を与え続けていたりすると、若い年代でも発症する可能性があります。
この場合でも、眼瞼下垂手術+切開法の組み合わせになる可能性があるでしょう。
また、眼瞼下垂とよく似た症状が現れる偽眼瞼下垂では、眼瞼下垂手術は必要ありませんが、皮膚切除が必要になる可能性がありますので、やはり切開法での二重整形が望ましいでしょう。

目元の美容整形の症例写真

埋没法の術後1か月
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
埋没法の1週間後と1か月後の症例写真
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:円戸望
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タレ目形成と目尻靭帯移動と裏ハムラ法の症例写真
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:円戸望
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末広型の二重を少し平行型にした埋没法の症例写真
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
埋没法と目頭切開とタレ目形成と目尻切開を同時に行った全方位拡大術
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:円戸望
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腫れにくい二重埋没法の症例写真
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
特殊6点留めの症例写真
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:岩井勝矢
@eclinic_iwai
自然癒着法の症例写真
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:岩井勝矢
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特殊6点留めの症例写真 (2)
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:岩井勝矢
@eclinic_iwai

デメリットに配慮した自然癒着法ならeクリニック

札幌院院長の岩井勝矢医師

eクリニックでは、目元整形において多数の実績を持ち、自然で美しい仕上がりを重視した丁寧な施術に定評があります。まぶたのたるみに対しては、ただ見た目を変えるのではなく、顔全体のバランスを考慮した提案を行ってくれるため、「整形っぽさが出ない」と多くの方々から支持されています。

また、カウンセリングの時間を大切にしており、施術内容だけでなくリスクやダウンタイムについても丁寧に説明してくれるので、初めての方でも安心です。まずは気軽に相談して、自分にとって最適な選択を探してみてはいかがでしょうか。デメリットに配慮した自然癒着法ならeクリニックへご相談ください。

札幌院

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