2026年【二重整形人気ランキング】札幌で人気の二重整形をご紹介

二重のラインが綺麗な女性の目元

二重整形を受ける際に迷うこと、それはどの種類の二重整形が自分に合うのか?という点なのではないでしょうか。
また、二重整形との相性が良い目元整形についても気になりますよね。
こちらのコラムでは、札幌で人気の二重整形をランキング形式でご紹介しています。
さらに、これらのメリットやデメリットについてもご紹介していますので、手術を受ける前に確認し、納得した上で手術に臨みましょう。(2025年のeクリニック札幌院のランダムでの集計データです。定性的なデータも含みます)

札幌の二重整形ランキング・定番の二重整形はこれ!

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

二重整形は、皮膚を切開することなく二重を形成できる埋没法と、皮膚の切開が必要な切開法に分類されています。
また、二重整形は単独の手術でも効果を実感できますが、より理想的な目元を目指したいと考えるなら、二重整形との併用が可能な目元整形との併用が望ましいでしょう。
それでは早速、定番の二重整形と、二重整形との併用が望ましい目元整形について、第1位~第7位までランキング形式でご紹介していきます。

第1位・埋没法

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執刀医:円戸望
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埋没法はお手軽に受けられる二重整形として知られており、リーズナブルな費用で受けられる種類もあることから高い人気を誇っています。

埋没法

埋没法の特徴

埋没法のクイックループダブルの解説の図解

埋没法とは、糸をまぶたに埋め込み、内部の組織に通して糸を結ぶことで二重を形成する二重整形です。
埋没法でポピュラーとされるのは、「2点留め」と「3点留め」ですが、近年では留める点数を増やした「4点留め」も人気です。

埋没法の自然癒着法のの解説の図解

点で留める方法は表留めと呼ばれ、表面からアプローチして二重を形成する方法で、同じ表留めにはクロスさせた糸を用いる「フォーエバークロス法」があります。
また、埋没法にはまぶたの内側からアプローチする裏留めと呼ばれる「クイックループ法・クイックループダブル法」「特殊6点裏留め」もあります。
そしてもうひとつ、埋没法と切開法のいいとこ取りをした「自然癒着法」もあり、この方法は埋没法の中でも特に自然な仕上がりを期待できることから、人気がどんどん高まりつつあります。

メリット

埋没法のメリットは、術後の腫れや内出血が軽く、ダウンタイムが短いという点にあります。
特に裏止めによる埋没法は、従来の表留めよりも腫れや内出血が軽いという特徴がありますので、ダウンタイム期間中にお休みを取りにくいという方にもおすすめできるでしょう。

デメリット

埋没法は糸で組織を留める方法のため、何らかの理由によって糸が外れたり緩んだりすると、二重が取れてしまうことがあります。
また、切開法よりもデザインの自由度が低く、まぶたの脂肪が厚い方やたるみがある方には不向きという点も、埋没法のデメリットとして挙げられます。

第2位・切開法

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切開法とは、二重の予定ラインを切開し、内部処理をして二重を形成する方法です。
この二重整形には小切開法と全切開法がありますが、よりしっかりとした二重を形成したいと考えるなら、全切開法のほうがおすすめできるでしょう。

二重全切開

切開法の特徴

全切開の切開部分の図解

全切開法では、あらかじめ決めておいた二重のラインで皮膚を切開し、眼輪筋の処理や脂肪の除去などを行って二重を形成します。
また、全切開法では、たるんだ皮膚の切除も同時に行えますので、年齢によってまぶたの皮膚がたるんでしまった方でも、くっきりとした二重形成効果を狙えます。

メリット

全切開法は内部処理をすることで二重を形成する方法のため、埋没法のように二重が取れてしまう心配がありません。
また、一度手術を受ければ半永久的な効果を期待できるというメリットもあります。

デメリット

切開法は一度手術を受けると元の状態に戻せなくなる可能性があります。
また、表面を切開するため、術後しばらくは傷跡が残ります。
傷跡はやがて薄くなりますが、目を閉じると切開線がわかりますので、薄くなるまではメイクで隠すなどの工夫が必要になるでしょう。

第3位・目頭切開

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目頭切開は全切開法の二重整形と同時に行われることがある手術で、目の横幅を広げることができます。

目頭切開

目頭切開の特徴

目頭切開の図解

目頭切開は、目頭部分を切開し、蒙古ヒダの一部を切除することで目の横幅を内側に広げられる手術です。
蒙古ヒダは目頭にある皮膚で、日本人に多く見られます。
そして、この皮膚の面積が広いと、粘膜部分や白目が隠れて目全体が小さく見えることがありますが、目頭切開で蒙古ヒダの一部を取り除けば、隠れていた粘膜部分や白目が露出し、目全体が大きく見えるようになります。

メリット

目頭切開で一部の蒙古ヒダを切除すると、目尻側の皮膚のハリが弱くなって平行型二重を形成しやすくなります。
蒙古ヒダを切除しなくても、平行型二重を形成しようと思えばできます。
しかしこの場合では、目尻側の皮膚に無理やり平行型二重のラインを形成することになるため、不自然な仕上がりなるリスクがあるのです。
一方目頭切開で一部の蒙古ヒダを取り除いてしまえば、平行型二重形成の妨げになる皮膚がなくなるため、理想の平行型二重を形成できるのです。

デメリット

目頭切開は、もともと蒙古ヒダの面積が少ない場合にはおすすめできない場合があります。
また、目の間隔が狭いと、目頭切開でその状態を強調してしまう可能性があるため、この場合でもおすすめできないことがあります。
さらに、切除した蒙古ヒダは元に戻せませんので、この点についても注意が必要です。

第4位・目尻切開

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目尻切開も全切開法の二重整形と同時に行われることがある目元整形で、目尻の皮膚を切開することで目の横幅を外側に広げることができます。

目尻切開

目尻切開の特徴

目尻側の顔の余白を少なくした目尻切開とタレ目形成の症例写真
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目尻切開は全切開法の二重整形と同時に行われることがある目元整形ですが、目を全体的に大きくしたいという時には、全切開法による二重整形+目頭切開+目尻切開の組み合わせで行われることもあります。
なお、つり目改善目的で目尻切開を行う場合では、以下でご紹介するグラマラスライン形成との併用になることもあります。

メリット

目尻切開を受けると目尻側の白目の露出が増え、それだけでデカ目効果を狙えますが、目の横幅が外側に広がることで小顔効果も期待できます。

デメリット

目尻切開には向き不向きがあり、もともと両目の間隔が広い方にはお勧めできない可能性があります。
それは、両目の間隔が広い方が目尻切開を受けると、離れ目の印象が強調されるリスクが高まるからです。
この場合では、目尻切開ではなく目頭切開での対応になることがありますので、詳細はカウンセリングで相談することをおすすめします。
また、目尻切開をした部分には毛根がないため、まつ毛が生えてきません。
目尻のまつ毛はそれほど目立つものではありませんが、手術を受ける前に、知識として頭に入れておいてくださいね。

第5位・グラマラスライン形成

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グラマラスライン形成はタレ目形成とも呼ばれる手術で、目尻の下側を引っ張って固定することで、お好みのタレ目を形成できます。

グラマラスライン形成

グラマラスライン形成の特徴

タレ目形成のイメージ

グラマラスライン形成は目尻切開と似ているように感じるかもしれませんが、両者の手術方法はまったく異なります。
目尻切開の手術方法では目尻を切開して目の横幅を広げますが、グラマラスライン形成では目尻切開をせず、目尻の外側を下方に引っ張って固定することで目尻の余白を増やす方法です。
つまり、目尻切開が横幅を広げる方法とするなら、グラマラスライン形成では縦幅を広げる手術だということです。
なお、目全体を大きくしたい場合では、目尻切開+グラマラスライン形成という組み合わせによる手術も可能です。
また、グラマラスライン形成には切る方法と切らない方法がありますが、後戻りが心配なら切る方法のほうがおすすめできるでしょう。

メリット

グラマラスライン形成は、処理する範囲が狭く、組織に大きなダメージを与えることなくタレ目を形成できるというメリットがあります。
また、つり目改善効果も期待できますので、つり目のせいできつい印象になっている状態を、優しい雰囲気に変えることもできます。

デメリット

グラマラスライン形成は、やりすぎると三白眼になったり、まぶたを完全に閉じられない滋養体になったりすることがあります。
また、切らない方法では後戻りのリスクも。
グラマラスライン形成を受けるなら、医師とよく相談した上でデザインを決め、無理な手術は行わないように注意することが大切です。

第6位・ROOF切除

眉下切開と全切開と眼瞼下垂の症例写真
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ROOF切除とは、まぶたの直下にある脂肪を切除する手術です。この脂肪があるとまぶた全体が腫れぼったく見えますが、切除してしまえば腫れぼったさが解消されて、若見え効果が生まれます。

眉下切開

ROOF切除の特徴

ROOFの場所の図解

ROOF脂肪は角膜前脂肪を意味し、本来であればまぶたのハリを保つ役割を持っています。
しかし、この脂肪が増えすぎてしまうとまぶたに厚みが出て、目全体が腫れぼったく見えるようになることがあるのです。
しかし、ROOF切除を受けてしまえばそのようや悩みを解消できるのです。

メリット

ROOF切除は二重の予定ラインで皮膚を切開し、適量のROOF脂肪を切除します。
そのため、まぶたの腫れぼったさの解消と同時に理想の二重を手に入れられるいうメリットを得られるのです。

デメリット

ROOF切除ではまぶたの表面を切開しますので、術後しばらくの間は傷跡が気になることがあります。
また、除去した脂肪は元に戻せませんので、この点にも注意が必要です。

第7位・まぶたの脂肪取り

瞼の脂肪取りのイメージ

まぶたの脂肪取りとは、まぶたに厚みをもたらし、二重ラインを消す原因にもなる脂肪を除去し、スッキリとした目元を目指す手術です。

瞼の脂肪取り

まぶたの脂肪取りの特徴

まぶたには複数の脂肪が混在し、上記でご紹介したROOF脂肪もそのうちのひとつです。
また、ROOF脂肪よりもさらに奥にある脂肪は眼窩脂肪と呼ばれ、本来であれば眼球保護の役割を持っていますが、量が増えすぎると目全体が腫れぼったく見える原因になります。
そして、眼窩脂肪を取り除き、スッキリとした目元を目指せる手術をまぶたの脂肪取りと呼びます。

メリット

眼窩脂肪は眼輪筋よりも奥にある脂肪で、ダイエットやマッサージでは落とすことができません。しかし、この脂肪を放置していると、まぶたの厚みがまして腫れぼったい印象の目元になってしまうことがあるのです。
そこで役立つのがまぶたの脂肪取りで、この手術を受けることで一重の方は理想的な二重に、もともと奥二重や二重の方は、二重のラインを露出させてパッチリ目を目指せます。

デメリット

眼窩脂肪を取り除きすぎると、まぶたのシワや窪みが目立つ仕上がりになることがあります。
つまり、慎重に検討すべき手術だということです。

札幌院の二重整形の症例写真

自然癒着法と目頭切開の症例写真 (4)
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
執刀医:岩井勝矢
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自然癒着法の症例写真 (8)
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埋没法の症例写真 (4)
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全切開と眼瞼下垂の症例写真 (5)
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20代の埋没法の症例
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目尻切開とタレ目形成の富山院の円戸医師の症例写真
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埋没法の術直後の症例
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埋没法の術後1か月
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埋没法と目頭切開とタレ目形成と目尻切開を同時に行った全方位拡大術
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執刀医:円戸望
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札幌で二重整形を受けるなら岩井勝矢院長のeクリニック札幌院

札幌院院長の岩井勝矢医師

eクリニック札幌院では、お客様一人一人の希望に合った二重を実現するために、こだわった複数の術式をご用意しております。また、少しでも多くの方に美容医療の素晴らしさを体験していただきたいという思いから、高品質ながらも低価格で施術を受けられるのが特徴です。

さらに、すべての治療に保証制度があるので、もしもの場合でも安心して再手術や修正手術を受けることができます。目元に関するお悩みを抱えている方、少しでもお得に埋没法を受けたいと考えている方は、ぜひ一度当院の無料カウンセリングを受けてみてください。

札幌院

〒060-0004
北海道札幌市中央区北4条西2丁目
 キタコートレードビル 3F
アクセス:JR札幌駅 徒歩7分
     東豊線さっぽろ駅 徒歩1分
     南北線さっぽろ駅 徒歩4分

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